直近の地価動向について

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直近の地価動向について

1~4月の全国の地価の動向が国土交通省から「地下LOOKリポート」で発表され現況が明らかになりました。
これによると地価の上昇のスピードが鈍化してます。
*地価LOOKレポート添付致しました。
地価が下落した調査地点があり、下落地点が出たのは実に6年ぶりのことだそうです。
 
いかに全国の地価がこれまで上昇続けていたかが改めて分かりますが、今回下落した地点は全国4か所で
横浜市元町、福岡市大濠、岐阜県岐阜市、高松市丸亀町の4ヶ所で、いずれも観光業への依存度が高い地区です。
 
ここ数年全国地価上昇率No.1を続けている沖縄県那覇市県庁前も下落には至らなかったものの横ばいという結果となり、
同じく北海道でもインバウンド景気で地価が上昇していた地点が今回の調査で横ばいになりました。
次に発表される5~8月までの地価の動向でどのような結果が出て来るのかかなり心配になって来ます。
 
経済活動がほぼ制限なく再開されたとは言え、もうコロナ前の状態に戻ることは間違いなくないでしょうし、
新しい生活様式、リモートワークを中心とした仕事のやり方、オフィス不要論などにより地価に
大きな影響が出ることも予想できます。
 
またワクチンが開発されるまではインバウンドにも期待もできないでしょうから、ホテルを中心とした観光業の業績悪化が
地価に及ぼす影響も甚大になってくると考えるのが自然かと思います。
 
6月に入って様子見をしていた住宅購入希望者の動きが活発になって来たと最近よく耳に入って来ますが、
緊急事態宣言中の3~4月頃と比較して言ってる人が多いと思われ、とても回復してきたと言えるレベルではないと考えてます。
 
さて、この状況下でどう結果出していくのかは各々の知恵比べですかね。
今だから大手に打ち勝つ何かを見つけて手を打てれば 、チャンスに変えていけるかもしれません。
 
 
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