不動産価格の推移

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不動産価格の推移

東京カンテイから4月のマンションの売出価格の発表がありましたが、それによると首都圏の売出価額は前月比1.3%安となり、
2ヶ月連続で価額が安くなりました。
ただ、都心6区に限ってみますと0.8%高、東京23区では1.1%高となり、東京とそれ以外の地区での2極化が更に進んでいるよう見えます。
 
 
不動産の価格の推移についてはタイムリーに反映されるものでないので、
数ヶ月経って振り返ってみた時に果たしてこの状態が続いているかどうか何とも言えないところですし、
前段の価額は、売出価額であることから、最終的な売却価額はもしかしたらもっと安くなっていたということが後で判明することになるかもしれません。
 
ここ1ヶ月、不動産投資を行いたいと申し出てこられる方が急に増えてきたなと感じてます。
恐らくこれから不動産の価額が下がって行くだろうと先読みして、史上最低金利の今、チャンス到来とばかり意欲を高めている人が多くいるのだろうと思います。
将来的には、国債を増発している訳ですから金利が上がってくると考えておくことが自然だと思いますので、理に叶っているのかもしれません。
 
今後、金融機関の融資のスタンスがこのコロナ禍で変化が表れてくれば確かにチャンスかもしれませんが、
現状はやりたくても易々融資してくれませんので都合よく不動産投資を始めることは難しい状況であることは変わりません。
 
株についても日銀がETFを買い増して株価を下支えしていることもあり、投資経験のない個人が今がチャンスと証券口座の開設を行っているために、
新設口座数が急激に増えているようです。
 
さてこれが吉と出るか、凶と出るか、直ぐには答えは出ませんが、一攫千金を狙って投資して成功できる人は一握り、
ブームに乗り遅れてはならないと風吹けば桶屋が儲かる的に投資する人の確率はどうなんでしょう?
過去に大きく景気が悪化した時のことを振り返ってみると、実のところかなり厳しいだろうと思わざるを得ません。
 
2000万円年金不足問題から将来への不安を感じている若い人が多いので、何かしなくちゃいけないと考えることはとても大事なことだと思います。
 
 
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