日本の人口の減少

無料相談・お問い合わせ 会社案内

日本の人口の減少

今月14日総務省から2019年10月1日時点での人口推計が発表されました。
都道府県別に見ると、前年比で増加したのは、東京都、沖縄県、埼玉県、神奈川県、愛知県、滋賀県、千葉県の  7都県のみでした。
 
前回まで増加していた大阪府、福岡県も減少グループに入ってしまいましたが、7位の千葉県も来年の推計結果においては、
もしかしたら減少グループに脱落してしまいそうなレベルでした。
 
以前から不動産投資を行うには、物件の良し悪しも必要ですが、それ以上に大事なことは立地ですと言い続けて来ました。
人口が増えているところ、人が集まるところが投資に適しているのであって、人口が減少しているところ、将来的に減少していくところは
投資不適格だとお伝えさせていただき、最終的には東京都と沖縄県しか残りませんとセミナーでもお伝えしてきました。
 
今回の人口推計は、人口増加しているのが、この2都県のみになる日がそれほど遠い将来ではないと予想できる結果でもありました。
ただ、人口が増加している都県は外国人が増加していることが大きな要因ですが、新型コロナウイルスの感染防止措置で外国人の入国が制限され、
日本に居住していた外国人が自国に戻ってしまっておりますので、この状況が続くと来年は大きく人口が減少することになることが想像可能です。
 
日本の人口ピラミッドは、生産人口と言われる15歳~64歳までの人口の減少が急ピッチに進んでしまっております。
文字通り生産を支えるべき人口が減少しているのですが、この層は生産を支えるだけでなく社会保障制度の担い手でもあります。
このまま減少が続くと制度破綻に着実に向かっていくことを意味してます。
この状況を改善するため、外国人の人口増に大きな期待を託してきたのですが、コロナの問題で外国人の人口が大きく減少することで、
青写真の狂いは必ず出て来ます。
そして、この状況が2~3年続くようだと何とか維持してきた様々な制度の色々なところに綻びが現れてくることは必至だと思わざるを得ません。
Copyright (C) IZUMAI All rights reserved.